12 :ファントム×クリス :05/02/16 02:45:56 ID:Jbpkeq9D



見知らぬ男に連れられて行ったそこは、無数のロウソクが輝く夜の世界だった。

それまで無言で手をひいていた男が、低く柔らかい声で歌い始める。

娘は目を閉じて男の歌を聴いていたが、やがて声はすぐ耳元まで近づいてきた。

男の声は娘の耳たぶを弄び、後れ毛を揺らし・・・娘は男の声に導かれるように

自らも男の声に合わせて歌いはじめていた。


男の滑らかな指が薄いガウンの上から胸のふくらみの頂点をまさぐる。

「ひっ・・・・!」

娘の体がビクッと震えた。

「何をしている?歌を続けなさい」

うなじに息を吹きかけながら男が囁く。

「ああ・・・でも・・・」

「さあ、続けて。プリマになりたいのであれば、何があっても最後まで歌いぬく覚悟が必要だ」

顔の半分を奇妙な仮面で隠した男は、そう言いながら娘の耳朶に舌を差し込む。

「はぁあ・・・ぁうっ・・・」

「歌え」

男の指に弄ばれた胸の蕾は固く尖り、ガウンの薄い生地を持ち上げている。

男はその固さを確めるように、人差し指と親指でつまみ、こすり、ひねり、上下にさする。

「ふっ・・・あ、、あああああ・・・♪」

無意識のうちに腰をくねらせ、息を乱しながらも命令に従い健気に歌い続ける娘を

男は満足そうに見やると、ゆっくりと手を下にずらしていった。

「んっ・・・、やめて!!」

「歌を続けろ」

布越しに秘裂を守る茂みを撫でる。

「あああ・・・・もう」

「歌のレッスンだ・・・女には男にはない空間があるだろう?

そこの使い方を教えてあげよう。さあ、声を出して」

「ああ・・・・あっう」

男は左腕で娘を抱きかかえ、右手を尻の割れ目に沿ってゆっくり前進させる。

男の手の動きに合わせてガウンの裾がめくりあがり、娘の白いふくらはぎが露わになっていった。


割れ目をなぞるように二本の指を滑り込ませ、ちょうど花芯の真上に当て少し折り曲げる。

「ひっ!」

「ここだ。おや、もう濡れているね・・・」

「ふっ、はぁっ。あっ・・・」

娘は必死で足を閉じようとするが、恥ずかしい隙間に入り込んだ男の手を締め出すことはできない。

中指をすでにぬれそぼっている膣孔に軽くめり込ませる。

にぶい痛みと、異物を咥えこむ本能的快感に娘の体がビクンと仰け反ったが、

首に巻きついた男の左腕が娘の動きを押さえつける。

「濡れてはいるがまだ固いようだ。もう少し柔らかくしなければな」

クチュ・・・と水音をたてて中指を引き抜き、膣孔の前にある敏感な肉芽をまさぐる。

「あああぁ!!いや、いや」

娘は男の指から逃れようと必死で腰をくねらせたが、かえって男の指と肉芽との接触を

激しくしてしまうだけだった。

娘の頬に流れる涙を舌でなぞりながら、指の腹でクリトリスを小刻みに刺激する。

優しく押さえつけ、円を描くようにこすり、熱くそそり立った突起の包皮をむく。

「はあぅ・・・・ああああああああ〜〜っ!!」

体の奥が熱く疼き、何かがトロリと流れ出るのを止めることができない。

「いい声だ・・・欲情した牝の声だ。もうお前の恥ずかしい部分は大洪水だよ・・・。

ではそろそろ本題に入ろうか。いいか、声は出し続けておけ。

女には女にしかない空間がある。子宮と子宮につながる膣だ。」


そう言うと、男は中指と薬指を潤みきった肉壷にゆっくりと注入していった。

「!!!!」

処女膜をそっと抜けて、指の根元まで差し入れる。

溢れ出た蜜が指の付け根から手の甲へ流れ落ちた。

「お前の中に私の指が入っているのが分かるな?指が動いているのが分かるだろう。

常にここを意識しろ。ここに声を響かせるんだ。ほら、ためしに歌ってごらん・・・」

男は一筋のよだれをたらしながら喘いでいる、娘の半開きの赤い唇をそっと噛んだ。


「はっ・・・やっ!・・・・・あ・・・ああ、ああああ〜〜♪」

「そうだ、もっと私の指を締め付けろ!」

「あああ・・・ああああああ〜〜♪」

「いいぞ・・・・・ご褒美に、もっといい声が出るようにしてあげよう」

男はピチャピチャと大きな水音をたてながら、差し込んだ二本の指で激しくピストン運動をはじめた。

同時に親指の腹でクリトリスをさすってやる。

「あああああぅ!ああぅ・・・・・あああああ・・・・!!」

「歌え・・・私のために歌え!」

「あああああああああああああああああっ!!!」

娘は喉をのけぞらせ、体中を痙攣させながら、ひときわ高い声を張り上げて気を失った。

男はしばらくリズミカルに指を締め付ける柔らかい肉の感覚を楽しみ、

娘の体液で濡れ光る指をゆっくりと引き抜いた。

二本の指の間の粘った糸を舌ですくい、生臭く、かぐわしい娘の体臭を味わう。

その指を娘の唇で拭い、彼女の身体を抱えてボートにクッションに横たえた。


さて、明日は何のレッスンにしようか・・・。


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