579 :ラウル×クリス〜初夜〜 :2005/05/13(金) 22:50:17 ID:eW0a55s6

「……あなたに触られると、体中が熱くなっちゃうの」

 ふっ、と秘密を漏らすように彼女は小さな声で言った。

 今や妻となったかつての初恋の女の子。小さかったロッテは美しく成長し、今、自分と同じベッドの上にいる。

 口付けて、ゆったりした化粧着の下へ手を入れて、乳房を揉み込んだ。

少し小ぶりではあるが、形が良く、揉み甲斐のある乳房である。

ゆっくりと手を動かしていると、やがてブラウスと下着を通して、乳首の尖ったのが判るようになった。

「あっ……なっなにっ、あっ……」

「クリスティーヌ」

「ラ、ラウル、あ、やああ」

 乳首をいじりながら、耳孔の入口を舌でなぞると、彼女は脱力してぐったりとなった。手を下へ下ろし、膝を割りながら、内腿の柔らかい肉を愛撫した。

「あ、あ、やン……」

 レース仕立ての部屋着の裾がめくれ上がった。ほのかに血の通って、まだ白い少女じみた太腿と、更に白いパンティが剥き出しになった。
じわじわと、喰い込んだ部分に染みが広がっていく。甘酸っぱい、艶めかしい香りが、ラウルの烈情を煽っていった。

「こういう事、今までしたことがあるかい……? 可愛いロッテ」

 内腿を揉みさすり、耳孔を舌の先でくすぐりながら、ラウルは尋ねてみた。

「やっ、あっ、なっ、ないわっ、こんなこと、したことナイッ……」

 喘ぎながらクリスティーヌは、自分の下腹部をまさぐり出した、ラウルの手首を抑えようとした。

 しかし制止もむなしく、ラウルの手は更に奥へと進んでいく。

「初めてで、こんなになって」

「あっ、あっ、あんっ、意地悪……っ、恥ずかしい」

 白い、レースのパンティの中に手を入れた。濡れた淡い草むらから、指はぬるりと割れ目へ這い込んだ。

くちゅくちゅと、淫らな音がする。

「こんなに濡らして、ピクピクしてるよ。ここ、ほら、こんなに硬くなってる。いじって欲しいかい?」

「あ、や、やんっ、だめっ」





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