「お願い、あの・・・優しく・・・・・」

息の荒い私を見上げそう呟くと彼女が目を閉じる─吸い込まれるように私は

クリスティーヌの唇に私のそれをそっと寄せた。

小さくて柔らかな唇を軽くついばむように何度も口付ける。

彼女の上唇を舐め、吸い上げる。下唇も同じように可愛がる。

ゆっくり舌を挿入させ、彼女の口腔内を優しく舐め回す。

クリスティーヌの豊かな髪に指を差し入れ、手を背中から首筋へ撫でるように移動すると

吐息はますます荒さを増す。

唇を離すと、唾液の糸が暖炉の光を散らした。

彼女の顔は既にピンク色に上気している。

薄く開いた瞳がかすかに潤んで、大人の色香をわずかに匂わせ、恥ずかしさを堪えるように下を向く。

クリスティーヌは自分から誘ったのだ。

私はその喜びに軽いめまいをおぼえながら、両手で包み込むようにして彼女の顔を持ち上げ、

額に唇をあてた。

そしてまぶたに、頬に、私は目を閉じ、再び彼女の唇に口付けた。

「ん・・・」



今度は激しく口付ける。私の舌はクリスティーヌを味わうように、彼女の口の中で激しく蠢かせ、

舌をまるで別の生き物のように動かし、歯茎を舐め回し、戸惑いがちに逃げる彼女の舌を追い、

音を立て吸い上げる。

そんな自分の舌の動きに、私自身も息がつけない。

「ああクリスティーヌ・・・愛している・・・・・」

彼女の耳元で、震える声でそう囁くと、深いため息を耳穴に吹き込ませる。

耳たぶを軽く噛み、穴に舌をぐっと差し込み、べっとりと耳の溝の形にそって舌を舐め這わせる。

「あっ・・・!」

そこは彼女自身思いがけないほど感じる部分だった。私は執拗に両耳を愛撫し、

さらに首筋に唇を移動させていく。

首筋を舌でねっとりと這わしながら私は両手で乳房を揉みしだく。

「ああん!」

クリスティーヌが可愛いあえぎ声を上げた瞬間、抱き締めながら立ち上がる。

ゆっくりそのままベッドへ進み、そっと腰を掛けさせる。

胸元で両手をぎゅっと握り、震えている彼女を見下ろしながら、私は

衣服のすべてを脱いで床に落としていった。

随分前から私自身も、先端をわずかに光らせ屹立している。

彼女の足元にひざまづき、「クリスティーヌ・・・愛しているよ・・・・・」とかすれた声で懇願するように囁く。

そっと彼女の膝から太ももに両手を沿わせ、ゆっくり撫で回す。

「ああマスター、マスター・・・!」

全裸の私に抱きついて、私の両方の頬に、唇にたどたどしい口付けを浴びせてくれる。

もう私も我慢の限界だった。



乱暴にベッドの上に押し倒し、組み敷いて全体重をかけ下半身を押し付けながら

また力を込めて抱きしめる。

ハッと理性を取り戻し、肘と膝を立て、慌てて尋ねる。

「すまないクリスティーヌ、重かったか?痛かったか?」

「いえ、いえマスター・・・どこも・・・どこも・・・・・」

瞳を閉じたままそう答える。彼女は震える手で、

自分の着ている白い寝着の裾を掴み、ゆっくりと上にあげようとしている。

私は彼女の手を両脇に追いやると寝着の裾を掴み、一気に頭まで抜き、脱がし切ってやる。

「ああぁっ…!!」

小さい下着と、ネックレスを残して白い裸体があらわになり、羞恥から艶かしい声をあげ両手で乳房を隠す。

私は彼女の寝着をそっと、ベッドサイドのチェストに乗せる。

クリスティーヌの両手が今は不自由な状態を利用して、私は下着に手をかけ、そっと下ろしてやる。

「ああっっ!嫌、嫌っ!!」

両手で乳房を隠している状態で激しく抵抗する彼女に私はビクッとして一瞬手を止めたが、

心から嫌がっているわけではない彼女の横に背けられた表情を確かめると、そのまま下着を取り去った。

下着は先ほどチェストに置いた寝着の下にそっと見えないように差し入れておく。

胸と陰部を隠している両腕を掴み、彼女の両脚の間にズッと体を割り入れるとまた強く抱きしめる。

「ああクリスティーヌ・・・柔らかいな・・・気持ちいい・・・・・」

細い肩に、まだ完全に膨らみきっていない柔らかな乳房を、

私の無骨な体で抱きしめている、なんていい匂い・・・

そんな柔らかく細い体の彼女だが、骨盤と、恥骨が私の下腹に擦れると少し痛いような感覚がある。



彼女の両手はおずおずと私の背中に回され、まさぐるように撫で回してくれる。

「マスター・・・マスター・・・・・」

涙声で必死に私を呼んでくれる愛しいクリスティーヌ・・・

私の太もも付近に何か少し濡れたような感触がする。

クリスティーヌ、私を感じてくれているのか、この怪物のような顔の私に・・・

体の底から熱が噴出するように興奮を止められない。

今の彼女にとっては唯一の衣服である、私の贈り物のネックレスが揺れる首筋に

舌を這わし吸い上げながら、両方の乳房を夢中で揉みしだく。

「ああっんっ・・・・・んんん・・・・・」

彼女の手は私の背中や肩を撫でていたが、

「クリスティーヌ・・・いいことを教えてあげようか?胸を触られている時は腕は上にあげていると、

とても感度が良くなるんだよ・・・」

ピクッとふと目を開けた彼女は・・・また目を閉じ、ゆっくり両腕を上に上げてピローケースを掴む。

恥ずかし気に唇をキュッとすぼめながら。

クリスティーヌ・・・お前はなんて可愛いんだろう・・・・・

まるで母乳を搾り出すように、強く弱く揉み出しながら乳首を舐め、吸い上げ、乳頭に舌をぐりぐりと差し入れる。

片方の乳房も優しく、時には激しく揉み続け、親指と人差し指で乳首をやや強めに捏ね繰り回し、

少しつまみ引っ張り上げる。



手のひらで、乳頭に触れるか、触れないかぐらいの微触さで円を書くようにかすってやる。

「ひいぃっっ・・・・んん・・・ああっっ・・・!」

それを両乳房に交互に執拗に愛撫するとクリスティーヌの背中が跳ね、

両脚をさらに私の体に巻きつけてもじもじ腰を動かして秘部を擦りつけてくる。

私の下腹にさらに濡れたものが塗り込められる。

執拗に愛撫したせいで真っ赤に腫れた両方の乳輪を優しく一回りずつたっぷりの唾液を垂らして舐めた後、

そのまま顔を下にずらし、へその周りを舐め舌を差し込む。

「ん・・・・・んん・・・・はあ・・・・・」

両手でわき腹を上下に何度となく撫で上げてやる。時々オルガンを弾くように指を微妙に

ポンポンポンと動かしながら撫で上下させるとビクッビクッとくすぐったがる。

そんな可愛い姿をしばし上から眺めた後、

右手で、下腹の上でたっぷりと生えている茂みにそっと指を絡めながら撫でまわし、

いよいよ秘園の奥へと中指を中心に進ませる─

「あああっっっっ!ああっマスター・・・・・いやあっっいやっ・・・」



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